参考までに直近2023年10月入社(現在は募集終了)のKPMGコンサルティング 第二新卒の募集要項をご紹介します。
ポジション |
・金融業界コンサルタント
・IT戦略コンサルタント
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募集対象 |
【共通】
・大卒以上
・社会人経験3年未満
・転職回数が2回以下
【金融業界コンサルタント】
以下いずれかに該当する方
・銀行出身者
・証券出身者
・生損保会社出身者
・SIer出身者
・コンサルティングファーム出身者
【IT戦略コンサルタント】
・システム開発、プログラミング経験(大学時代含む)
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職務内容 |
【金融業界コンサルタント】
金融機関のクライアントに対する様々なコンサルティング案件のメンバーとして、現状分析、課題特定、改善施策の立案などを通じたアドバイザリー業務を行います。
【IT戦略コンサルタント】
Technology Transformation(TT)チームに所属し、DX戦略の立案から、施策の具体化と実行、定着化と継続的な改善活動に至るまで、ビジネスのあらゆる局面にわたり支援します。
TTチームの中にはクロスボーダー案件を取り扱うGlobal Transformation Advisory(GTA)というチームもありグローバルでの活躍の機会も豊富です。
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給与 |
年収521万円~
賞与別途
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選考ステップ |
書類選考→適性検査→面接2~3回
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勤務地 |
東京
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転職支援・内定事例
直近のKPMGコンサルティングへの転職支援・内定事例をご紹介しますので、ご参考になれば幸いです。
前職 | 年齢(性別) | 学歴 | → | 転職先 |
素材メーカー | 25歳(女性) | 国立大卒 | → | KPMG |
化粧品メーカー | 25歳(女性) | 有名私立大卒 | → | KPMG |
メガバンク | 23歳(女性) | 有名私立大卒 | → | KPMG |
信託銀行 | 25歳(女性) | 有名私立大卒 | → | KPMG |
証券会社 | 24歳(男性) | 国立大卒 | → | KPMG |
損害保険会社 | 24歳(男性) | 有名私立大卒 | → | KPMG |
地方銀行 | 25歳(女性) | 国立大卒 | → | KPMG |
リサーチ会社 | 22歳(男性) | 有名私立大卒 | → | KPMG |
Sler | 25歳(男性) | 国立大卒 | → | KPMG |
ソフトウェア企業 | 24歳(男性) | 有名私立大卒 | → | KPMG |
ITベンダー | 25歳(女性) | 有名私立大卒 | → | KPMG |
広告・メディア企業 | 24歳(男性) | 有名私立大卒 | → | KPMG |
会社概要
・ビジネストランスフォーメーション(事業変革)
・テクノロジー
・リスク&コンプライアンス
の3分野でサービスを提供する総合系コンサルティングファーム。
デジタルテクノロジーなどの最先端技術を活用し、クライアントのビジネスモデルやビジネスオペレーションをグローバル規模で変革するためのコンサルテーション・アドバイザリーサービスを提供しています。
KPMGコンサルティングの強みや特徴のほか、第二新卒や未経験から中途入社しても活躍できるか不安な方のために研修・トレーニング制度などをご紹介します。
社名 |
KPMGコンサルティング株式会社 |
URL | kpmg.com/jp
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従業員数 |
1,420名(2023年1月1日現在)
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代表 | 宮原 正弘
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本社所在地 | 千代田区大手町1丁目9番7号
大手町フィナンシャルシティ サウスタワー |
求める人物像
KPMGコンサルティングでは「オーナーシップ」「リスペクト」「コラボレーション」という3つの言葉が「KPMGコンサルティングの3つの意義」として重視されています。
プロフェッショナルとして常に当事者意識を忘れず、あらゆる立場の違いを超えて相手を尊重し、チームとして助け合いながら動いていくことができる方が求められていることがわかります。
オーナーシップ
プロフェッショナルとして当事者意識をもって自己研鑽に励み、常に会社を代表する意識をもって、業務に従事しています。
リスペクト
わたしたちは、さまざまな経験、アイデアを持った人たちからなるDiversityあふれる集団です。人を批判するのではなく、相手の言葉に耳を傾け、理解し、尊重することを意識しています。
コラボレーション
一人でやれることには限界があります。プロジェクトチーム内はもちろん、サービス、セクター、KPMGのメンバーファームとのCollaborationを意識し、クライアントに最高の価値を提供することを心がけています。
※KPMGコンサルティングHP参照
面接のポイント
論理的思考力(ロジカルシンキング)やコミュニケーション能力といったコンサル適性をチェックされます。
これらを判断するため面接では「なぜ現職を選んだのか」「なぜコンサルに転職したいのか」「なぜKPMGなのか」などの質問から答えをさらに深堀して聞かれます。
キャリアに一貫性があることを上手くアピールすることができれば選考突破の可能性が高まるでしょう。
また「KPMGコンサルティングの3つの意義」からもわかると思いますが、KPMGコンサルティングでは目先の利益よりもクライアント企業の利益を第一に考えるクライアントファーストの気持ちが重視されます。
そのためKPMGに受かる人は穏やかで人柄の良いという特徴があり、「自分が」というスタンドプレーではなく、チームプレーや自分にメリットはなくともクライアント企業のため、という気概を持った方が転職成功しているケースが目立ちます。
強み・特徴
「“攻め”と“守り”の両輪でクライアントの成長をドライブする」がKPMGコンサルティングの独自性です。
“攻め”では「マネジメントコンサルティング」で企業の成長や事業モデルの変革をサポートし、“守り”では「リスクコンサルティング」で企業の成長をより確実で持続可能なものにします。
クライアントからの信頼を構築し、より価値の高いサービスを提供するために、KPMGコンサルティングでは4つの事業部門を設置しています。
マネジメントコンサルティング部門
戦略の立案からオペレーションの構築まで、主にビジネストランスフォーメーション(事業変革)の実行を担当する部門。
リスクコンサルティング部門
リスクマネジメントやサイバーセキュリティーなどに特化したコンサルテーションを提供する専門チーム。
セクター部門
「金融」「パブリック・インフラストラクチャー・エネルギー」「製造・自動車・医療」「サービス・情報通信・商社」の4つのインダストリーから構成されている。
案件獲得からクライアントとのリレーションシップの構築、デリバリー(サービス実行)部門のクオリティ担保など、プロジェクトのプロデューサー的な役割を担う部門。
ビジネスイノベーション部門
「コンサル思考力」×「デジタル活用力」×「事業創造力」といった3つの全てを併せ持ち、従来にない新規サービス・新規事業を創り出していきます。
研修・トレーニング制度
KPMGコンサルティングでは、コンサルタントに求められる4つの力、
1. Consulting Foundations
2. Solution & Industry
3. Digital & Emerging Technology
4. People & Leadership
を身につけるための体系的なトレーニングプログラムを導入しています。
個々のトレーニングプログラムはこの4つのテーマに基づいて設定され、年間を通じて多種多様なプログラムが提供されており、必要に応じて自由に受講することができます。
ワークライフバランス支援制度
KPMGコンサルティングでは、仕事と育児の両立が可能となる職場環境の実現を目指し、様々な支援制度を整備しています。
ベビーシッター育児支援補助
就労のために在宅保育サービスを利用する場合に利用料金を補助する制度
病児保育サポート制度
普段保育園に通っているお子様が風邪などの病気にかかり(あるいは回復期にあって)集団保育ができない場合に、そのお子様を預け入れる事ができる制度
保活コンシェルジュサービス
育児休業明けからのスムーズで早期な職場復帰への支援として、育児休業から職場復帰する際にお子様を保育所へ入れるための活動(以下「保活」)を全面的にサポートする制度
個々のニーズや状況にあった保育所情報や、保活に向けての動き方などについて、専門スタッフからきめ細かなアドバイスを受けることができます。
保育園費用補助制度
育児休業中に認可保育園に預けることができず、復職のためにやむを得ず認可外保育園にお子様を預けなければならない方の職場復帰支援として、認可保育園に預けるまでの間の保育料の一部を補助する制度
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