ウルシステムズでは通年でコンサルタント採用を行っています。
エンジニアも好きだし上流もやりたい方大募集中!
募集職種 | ITコンサルタント |
応募要件 |
3年以上のオープン系業務システム開発経験があること
|
職務内容 |
業務システムの専門家としてIT投資に関わるさまざまな悩みを解決します。特徴は、ユーザー企業の情報システム部門のメンバーとして活動する点。
システムの企画段階からプロジェクトに携われるため、プロジェクトの成功により直接的に関与することができます。
プロジェクトのテーマは多岐にわたります。これまでに培ったご経験を生かして、得意分野でご活躍いただけます。
|
年収 | 経験・スキルを考慮し決定
|
担当者から一言 | 一人で上流~下流まで一気通貫で経験できるので、エンジニアの方で上流も経験したい人にピッタリの求人となっております。
現在超積極採用中です。開発経験のある方はぜひご応募ください! |
弊社ムービンでは自分に最適なポジションを知りたい方のためにキャリア相談会を随時実施中です。是非お気軽にご相談ください。
募集職種
詳細は弊社までお問い合わせください。
CIO支援コンサルタント
お客様のCIOを支援し、全社IT全般に関するコンサルティングを行います。戦略やシステム化計画、アクションプランの策定から実施まで包括的にサポート。経営とITのギャップを埋めるのがミッションです。
業務分析コンサルタント
業務の現状やあるべき姿を可視化し、モデリングします。業務部門とIT部門のギャップを埋め、業務要件定義から最適なシステム要件を導きます。
PMコンサルタント
お客様側に立ってベンダーやリスクをコントロールし、戦略的ITプロジェクトを成功させます。支援対象は数十億円以上の大規模プロジェクトや新規ビジネスの立ち上げ、アジャイル開発など多岐に渡ります。
ITアーキテクト
アジャイル開発やDevOps、クラウドなどを駆使してITアーキテクチャを設計・構築します。先端技術検証やグランドデザイン策定、高速処理基盤や大規模プラットフォームの構築など、技術全般の牽引役を務めます。
ビッグデータアーキテクト
ビッグデータ分析システムの設計・導入を担当します。Amazon RedshiftやTableau、Talend、Hadoop、NoSQL、インメモリー技術などの先進技術を扱うほか、データ利活用のコンサルティングも行います。
AWSソリューションアーキテクト
Amazon Web Servicesを利用したエンタープライズシステムの設計・構築と導入コンサルティングを行います。AWSを含むクラウド分野の先端技術の導入評価やアーキテクチャ設計なども担当します。
データサイエンティスト
統計解析や機械学習などの分析手法を用いてお客様のデータを分析し、ビジネス課題を解決したり、業務の改善提案を行ったりします。企業の目指すべき方向を踏まえて適切なKPIを導き出します。
ウルシステムズの平均年収
ウルシステムズの平均年収はコンサルティングファームということもあり他業界と比べて高くなっています。
オープンワークの年収口コミを見てみると、ウルシステムズ全体の平均年収は802万円
となっています。
※上記平均年収は参考値としてご覧ください。
※1:openwork ウルシステムズ株式会社 年収・給与
年齢別の平均年収もご紹介いたします。
※管理部門の年収も合算されているため、実際の数字との乖離がある可能性もあります。
年齢歳 | 平均年収 |
30歳 | 659万円 |
35歳 | 764万円 |
40歳 | 839万円 |
45歳 | 930万円 |
ウルシステムズへの転職で失敗・後悔しないために、コンサルへの理解は必要
コンサルタントは「経営者の指南役」「頭が良くて企業局面の舵取りを担っている」「どんな問題でも簡単に解決していそう」と華々しいイメージですが、泥臭い仕事も多いのがコンサルタントです。
コンサルティングを提供する相手は企業の経営陣、その業界を熟知した人たちであり、その彼らを納得させるアウトプットを出さなくてはいけません。
多くのコンサルティングファームではアナリスト、コンサルタント、マネジャー、パートナー(ファームによって名称は変わります)と役職・職位に分かれており、プロジェクトにおいて各職位の担当範囲も決まっています。
未経験からコンサルへと転職した場合、多くの方がプロジェクトにおけるリサーチ・情報収取から資料作成の業務を最初の頃は担当します。そもそもコンサルタントは前面に出ることはなく、企業の黒子役、裏方作業という側面が強い職業です。とはいえ自身の手掛けたプロジェクトが社会に大きなインパクトを出したり、企業の今後を担う事業のコンサルティングに参画するなど、そのやりがいは非常に大きいでしょう。そして1人前のコンサルタントになればバイネームでプロジェクト指名されることもあります。そのためにも地道な努力と積み重ねが必要になってきます。
コンサルタントへ転職する際に、こうした「コンサルタント」という職業について理解が薄い方は入社したあとにイメージとのギャップに悩まされたり、キャリアに悩む方も少なくありませんので、まずはコンサルとはどんな仕事なのかを理解しておきましょう。
ウルシステムズの口コミ・評判
ウルシステムズの口コミ・評判について現場で働く社員の生の声をご紹介します。
ウルシステムズでのやりがいや成長、社風や人間関係について掲載しておりますのでご参考にしていただければ幸いです。
成長・やりがい
難易度の高い案件を、レベルの高い社員とともに進めるため、仕事の中で新しい経験は積みやすい。
興味さえあれば案件外のプロジェクトとして、自分の興味のある技術に関する調査や、商品にならないプロダクトの開発等もさせてもらえる。(H.I.さん 男性 27歳)
「お客様のため」「プロジェクトのため」ということを軸に働いている人が多い。
考えることもやることも多いが、その分働きがいは非常に感じることができる。(U.Oさん 女性 31歳)
成長意欲が高い人が多く、さらには優秀な人こそ成長意欲が高い。
社内勉強も盛んにあり、社内で刺激を受ける機会は多い。(S.Kさん 男性 28歳)
個人に任される部分が大きいので、自分で切り開きたい、客と調整してベンダー含めてマネジメントしたいという方に向いている。
また、社内で希望を伝えれば実現可能な環境です。(K.Sさん 男性 32歳)
半期ごとの目標設定と評価にて、本人のキャリアプランイメージをすり合わせることができる。
キャリアプランとプロジェクトの関連付けを行うため、日々のプロジェクト活動が自身のキャリアプランに繋がっており、自分の目指すべき方向へと成長が可能。(I.Eさん 女性 30歳)
社内の雰囲気・人間関係
顧客志向で成果に対して価値が出せているかを確認し、期待値に応えるまで労力を惜しまない文化がある。
社員の多くがSIer出身者ということもあり、技術に対する思考が強い。(S.Nさん 男性 29歳)
ベンチャーの雰囲気が残りつつ、組織運営は時間をかけて整備されているため、モチベーションが高いまま安定した働き方ができる。(N.Nさん 男性 32歳)
エンジニア思いの良い会社だと思います。きちんと本人の能力や成果を評価する仕組みがあり、それらが運用されていると感じています。
社内の活動も盛んで、色々な技術のセミナーや、社内での性能改善大会、情報の共有など技術者として世界が広がるような活動が行われています。(M.Sさん 女性 27歳)
ウルシステムズの役職・キャリアパス
ウルシステムズは役割等級という制度を運用しており、年齢や性別、社歴といった属人的要素ではなく、組織の中で担う役割の重要度や難易度に応じてメンバーの等級を決定する仕組みです。
若手でもキャリア入社者でも貢献度に見合った評価と報酬が得られます。
職種やプロジェクトによって多少の差はありますが、大きく以下のようなステップを設定しています。
メンバー
上位職の監督の下、メンバーとして活動。システムの設計・開発プロジェクトで経験を重ね、将来的にコンサルティング案件に軸足を置く場合もシステムの設計・開発の実務経験は欠かせません。
チームリーダー
メンバーとしての経験を重ねると、チームのリードとしての活動を期待されるようになります。プロジェクト実行責任者の片腕として、まとまった領域の業務遂行を担当し、チームメンバーを指導・監督しながらアウトプットを出すことも期待されます。
プロジェクト責任者
プロジェクトの提案から実行まで一貫してリードし、プロジェクトチームのアウトプットにも責任を持ちます。プロジェクトの規模が3?4名と小さく、メンバーが自律的に立ち回れるため、全体の方針を示しつつ、自らも担当を受け持つ場合が大半です。
スーパーバイザー
豊富な知識や経験を生かして、プロジェクト実行責任者を育成・支援します。実行責任者が経験豊富な場合は、客観的な視点からプロジェクトの運営に対する気付きを与え、経験不足の場合は伴走者として時には手本を見せながら業務遂行を支援します。
ディレクター
全社レベルのミッションを持ちます。何らかの特定領域で卓越したスキルと経験を持ち、企業の技術力やブランディングの向上、業界貢献をミッションとしているメンバーもいます。
ウルシステムズへの働き方・研修制度・福利厚生
ウルシステムズでは、休日・休暇、各種手当など社員一人ひとりが安心と充実を感じられるような手厚いサポートがあります。
以下に研修制度や福利厚生の一例をご紹介いたします。
人事評価制度
プロジェクトにおけるパフォーマンス、等級期待値の充足度、コンピテンシーなど、複数の評価軸で公正に評価するよう努めています。
目標設定
ウルシステムズでは半年単位の評価サイクルを運営。
上期と下期の始めに半年間の重点活動目標を設定し、目標は評価者と被評価者が協議の上で決定します。
評価者側からミッションや期待値を伝える一方、被評価者もキャリアビジョンや課題意識を踏まえた案を提示し、双方が合意に至るまで議論します。
中間面談
評価期間中、評価者と被評価者の間で目標の達成状況を共有する面談を実施。
面談の頻度は少なくとも3カ月に一度、1カ月に1回、実施している部門もあります。
評価面談
上期と下期の終わりに重点活動目標の達成度合いを評価します。
評価者は2つの観点で評価しており、所属等級に相応しいパフォーマンスを発揮しているか・ウルシステムズのメンバーとして望ましい振る舞いをしているか、直近半年間の重点活動目標の達成度合いとこれら2つの評価を総合して半期の総合評価および昇格推薦の有無を決定します。
評価コミッティ
評価面談の結果は「評価コミッティ」と呼ばれる会議で審議します。
評価面談の結果は「評価コミッティ」と呼ばれる会議で審議し、評価基準が整合・門間で著しい差異の発生チェック・メンバーの昇降格などについて討議。
評価コミッティでの審議を経て、昇格や昇給、賞与支給額が決まり、フィードバック面談にて組織長が本人に結果を伝えます。
研修制度
ウルシステムズでは、各種研修、有志による勉強会やTech合宿、海外カンファレンスへの参加など、成長を求める人にとって理想的な環境があります。
集合研修
研修担当者が現場の状況を定期的にチェックし、課題となっているテーマの研修を随時開催。
ドキュメンテーションやチームビルディングなど内容は様々です。
勉強会
業務知識やプロジェクトマネジメント、最新テクノロジーなどテーマは多岐に渡ります。
主としてベテランメンバーが講師を務めますが、外部から講師をお招きすることもあります。
ナレッジベース
社員が作成した提案書やツール、セミナー資料などをナレッジベースで一元的に管理。
社員はいつでも自由に閲覧可能で、業務で困った時に頼れる心強い味方です。
若手キャリア面談
30歳以下の若手メンバーを対象としたキャリア面談を定期的に実施。
カウンセラーとの対話を通じてキャリアビジョンや志向性を明確にしていきます。
Tech合宿
首都圏近郊の宿泊施設に泊まり込んで最新技術を使ったモノづくりをします。
業務で使わないテクノロジーに触れ、全社から希望者を募り、平日に開催しています。
海外カンファレンス視察
海外ベンダーの年次カンファレンスを視察する機会を随時設けています。
近年は米Amazon Web Servicesが開催する「Re:Invent」などに毎年メンバーを派遣しています。
福利厚生
ウルシステムズでは、社員が安心して仕事に打ち込めるよう各種サポートを整えてきました。
以下、福利厚生の一例としてご紹介いたします。
休日 | 年次有給休暇、特別休暇、介護休暇、介護・育児休業、看護休暇、慶弔休暇、リフレッシュ休暇、アニバーサリー休暇など |
福利厚生 | 持株会、ベビーシッター割引券、配偶者のお祝い、子女入学祝、企業型確定拠出年金、団体長期障害所得補償保険など |
ウルシステムズが求める人物像
採用ページからウルシステムズが求める人物像をまとめました。
・顧客本位の考え方ができる
・エンジニアとしてのプライドを持っている
・意欲的・自律的である
・変化を楽しめる
・業務アプリケーションの新規開発経験がある
・オープン系技術での開発経験がある
・顧客折衝経験がある
・リーダー経験がある
スキルや経験は当然として、同様に大切しているのが価値観です。
仕事やお客様への向き合い方がマッチするかを面接で確認しています。
ウルシステムズへの転職を成功させるポイント
コンサルティング業界における転職活動を成功させるポイントをご紹介いたします。
・コンサル業界の情報収集
・履歴書・職務経歴書(英文レジュメ)の用意
・コンサルティングファームへの応募
・面接日程のスケジュール調整
・面接対策
・内定後の条件面談
・内定承諾
・退職交渉
上記のような流れで転職活動を進めていきますが、特に面接において結果に至るまで思考プロセスを重要視されるため、なぜコンサル、なぜウルシステムズなのかを自身のキャリアとの一貫性を持たせることが大切です。
しかもこれだけのプロセスの中で個人で転職活動をする場合、
1、実際のリアルなコンサルティングファームの情報収集、特に最新の採用動向などの内情
2、複数のコンサルティングファームの選考を上手にスケジュール調整
3、面接を突破するための面接対策、ケース面接対策。トレーニング
4、さらに内定をもらうタイミングでの条件交渉や入社日の調整
は日々働きながら行うのは難しいでしょう。
だからこそ転職エージェントを利用してください。
ムービンではコンサル業界出身者が転職エージェントです。
ムービンでは業界情報のご提供から、履歴書・職務経歴書の添削、ケース面接・選考対策(各社ごと)、面接日程調整から内定後の条件交渉や入社日交渉など、転職に必要なすべてを無料でサポートしております。
よくあるご質問 ウルシステムズへの転職FAQ
まとめ
ウルシステムズへの転職難易度から平均年収や求人情報などをご紹介いたしました。
採用ハードルは下がるわけではありませんが、対策方法やポイントを把握することで、内定にぐっと近づきます。
内定を勝ち取るためにぜひコンサルティング業界に強い転職エージェント「ムービン」にまずは一度ご相談頂ければ幸いです。
ウルシステムズ:会社概要
社名 | ウルシステムズ株式会社 |
URL | 日本:hhttps://www.ulsystems.co.jp/ |
設立 | 2011年10月3日 |
代表取締役会長 | 漆原 茂 |
代表取締役社長 | 横山 芳成 |
資本金 | 1億円(2023年3月31日現在) |
従業員数 | ・484人(2023年10月1日現在) |
所在地 | 東京都中央区晴海 1-8-10 トリトンスクエア タワーX 14階 |
グループ企業 | ULSグループ株式会社 ピースミール・テクノロジー株式会社 株式会社アークウェイ |
プロジェクト事例
ウルシステムズのプロジェクト事例のうち一部抜粋したものをご紹介します。
データプラットフォーム構築
多数の関連企業を擁する保険大手企業グループに対して、データ利活用のフレームワークと最新のクラウドサービスを駆使してお客様のデータドリブン経営に向けた取り組みをサポート。
競合他社との競争を勝ち抜くためにグループ各社が持つ顧客情報を横断的に分析し、顧客一人ひとりにあった商品を開発・提案したいと考えており、安全に分析するためのデータプラットフォームの構築をウルシステムズに要請。
結果として、当初の想定を大きく超え、一般社員も利用する大規模なプラットフォームへと発展し、ビジネスモデル開発の精度とスピードが向上しました。
マネジメント力を駆使して新サービスを短期間で立ち上げ
ウルシステムズは、大手不動産会社に対して、システム開発のマネジメント経験に関する知見を活かして開発計画を見直し、早期のサービスリリースを実現。
商業施設を運営されており、ECサイト普及による顧客離れに対応するため、商業施設とECモールを連動させる新サービスを企画しましたが、システム開発の期間が想定を超えていました。
そこで、ウルシステムズは、開発計画を抜本的に見直すことで期間短縮と品質確保を両立する方法を提案し、対外的に発表したスケジュール通りに新サービスを開始できました。
NEWS 最近のウルシステムズの動向
武蔵野大学の生成AI活用を支援
ウルシステムズは、武蔵野大学の大学・大学院向けの学生に対する学内問い合わせ窓口に生成AIを活用した自動応答システムを導入しました。
生成AIの導入により、問い合わせに対する回答のスピードや精度が向上したことで学生の利便性が向上したほか、窓口担当者の業務負荷軽減にも繋がっています。
01
ハウスメイトの基幹システム刷新を支援
ウルシステムズは、ハウスメイトパートナーズの基幹業務システムのを刷新。
既存システムは長年に渡って改修を重ねた結果、内部構造が複雑化していたほか、ドキュメントの不備も相まって変更にかかる時間やコストがビジネスの足かせとなっていました。
システム刷新を通じて、機能拡張や新サービス導入に伴う期間の短縮と品質の確保に加え、ハウスメイトグループが提供する各種情報の一元化、オーナーや顧客へのサービス向上も実現しました。
02
ムービンではコンサル業界出身者が転職のサポートを致します。。
コンサル独特の面接対策や書類添削など、専任コンサルタントが無料で全面サポート致します。
ウルシステムズへの転職にご興味がある方は、弊社までご相談ください。
約20年、数十万人との面談により生み出され、数千人のコンサルタントへの転職成功の実績によって裏づけされた弊社独自のカウンセリングメソッドに基づく、適切なポジションのご紹介
元コンサルタントだからこそ得られる決して表には出てこない、コンサルティング業界・企業の最新情報を提供
コンサルタント候補としての必要なマインド・思考法・ドキュメンテーション能力等のビジネススキルを元コンサルタントが徹底指導